メグレ警視はローワン・アトキンソンと言う驚きの配役で
穏やかで慈愛に満ちた表情で更に胸を打つ聞き上手
そうは言っても悪はとことん断罪して胸スカっ!です
1話目の最後は何度も言いますが犯人の慟哭に涙します
それに、舞台がパリなのでこの時代特有の仄暗い雰囲気で。。(笑)
作家はさぞかしの人だろうと検索してみると
ジョルジュ・シムノンと言う型破りな人のようです↓
何を検索しているの?と。。それぐらいに
余りにもローワン・アトキンソンの演技が素晴らしかった。。
早く次回作を見たいですね!!
そして、頭をミステリーから少し遠ざけようと。。↓
(画像はお借りしました)
ジュディ・デンチに誘われて。。(笑)
そうです007のMです
あの時の方がこのような古式豊かな装束で。。。
マチルダと言う名前で人はマティと呼ぶ
唯一、マチルダと呼んでいた姉のデボラが2作目で亡くなる
(ジュディ・デンチの背中側に居る人)
1話目の冒頭に姪のメアリーが訪ねてきてクランフォードのルールを
デボラが教えていたのですが。。。実に面白い!中でも
『よそのお家の滞在時間は15分』時計をチラチラ見るのか?と。。
『常に頭を冷静にしていると15分が分かる』そうです
要は洋の東西に関わらず長尻は嫌がられると言う事(笑)
。。
私はやはりミステリーが好きかなぁ。。
と
結びます
by結う