ミステリーはやはり面白い


メグレ警視はローワン・アトキンソンと言う驚きの配役で

穏やかで慈愛に満ちた表情で更に胸を打つ聞き上手

そうは言っても悪はとことん断罪して胸スカっ!です

1話目の最後は何度も言いますが犯人の慟哭に涙します

それに、舞台がパリなのでこの時代特有の仄暗い雰囲気で。。(笑)

作家はさぞかしの人だろうと検索してみると

ジョルジュ・シムノンと言う型破りな人のようです↓



何を検索しているの?と。。それぐらいに

余りにもローワン・アトキンソンの演技が素晴らしかった。。

早く次回作を見たいですね!!



そして、頭をミステリーから少し遠ざけようと。。↓

ミステリーはやはり面白い_e0417510_13204668.png
(画像はお借りしました)

ジュディ・デンチに誘われて。。(笑)

そうです007のMです

あの時の方がこのような古式豊かな装束で。。。

マチルダと言う名前で人はマティと呼ぶ

唯一、マチルダと呼んでいた姉のデボラが2作目で亡くなる
(ジュディ・デンチの背中側に居る人)

1話目の冒頭に姪のメアリーが訪ねてきてクランフォードのルールを

デボラが教えていたのですが。。。実に面白い!中でも

『よそのお家の滞在時間は15分』時計をチラチラ見るのか?と。。

『常に頭を冷静にしていると15分が分かる』そうです

要は洋の東西に関わらず長尻は嫌がられると言う事(笑)

。。

私はやはりミステリーが好きかなぁ。。


結びます

by結う





Commented by manyouka at 2020-11-07 08:33
海外のミステリーといえば、昔、アガサ・クリスティーやエラリー・クイーンを何冊か読んだような記憶があります。
海外物はどうも馴染めなくて……
Commented by koito_hari616 at 2020-11-07 09:33
万葉さま、おはようございます

>アガサ・クリスティーやエラリー・クイーン
クリスティは分かりますがエラリー・クィーンを読まれたとは
アルファベットのXYZの悲劇ですね
内容は忘れました💦私も小学生のころに読んだだけです(笑)

>海外物はどうも馴染めなくて
反対に私は漢字が。。特に昔の方々の名前や地名が覚えられなくって^^;
今に至っています(笑)
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by koito_hari616 | 2020-11-06 14:02 | ドラマと映画 | Comments(2)

シンプルに好きなものを結んで生きたい


by 結う